品質管理について
精度の高いデータコンテンツを提供するために、大量データの自動取得・処理システムのみならず、厳格で高性能なデータ管理システムも独自開発しました。当社の品質管理チームは、日本ならびに国際会計基準および会計実務に関する豊富な知識を備えています。また、当社開発の自動データチェックシステムは、データ収録の有無・完全性・整合性・継続性および品質を厳密に管理しています。さらにお客様の信頼にお応えするために、データチェックシステムの改善を随時行っており、常に正確なデータの提供に努めています。
最新データの入力 |
品質管理 (個別企業) |
品質管理 (データベース) |
- 決算短信発表ピーク時、は1日につき200-300社を処理
- 有価証券報告書提出ピーク時には、1日につき100-
150社を処理
- 有価証券報告書、決算短信などを年間30000件以上処理
- 年間100-200社の新規
公開企業(IPO)を処理
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- 入力時に初歩的な入力ミスの
チェック
- 詳細項目と合計勘定の整合性の
チェック
- 入力単位と許容範囲内誤差の
チェック
- 過去のデータとの一貫性の
チェック
- 入力漏れのチェック
- 各報告書につき400-500のチェック
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- 同日にデータ入力された企業をまとめて即日チェック
- 個別企業のデータ入力ミスを
再度チェック
- 決算発表企業とデータ入力済み企業の照合
- 勘定項目コード(PDコード)
入力ミスのチェック
- 企業間のデータの一貫性を
チェック
- 勘定項目の二重入力ミスの
チェック
- 最終的なデータの修正
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